2011年12月11日、滋賀県のザ・カントリークラブで第2回西日本デフゴルフフェスティバルが開催されました。同日は朝から風が強くて寒いゴルフとなりました。関西・中部地域を中心に7県を含む32人(健聴者1人)が参加しました。
開催コースのザ・カントリークラブは、ロバート・トレント・ジョーンズ・ジュニアが「あるがままの自然に」とコンセプトした設計監修で、1ホールから18ホールまでバンカー続きで難度の高いコースでした。参加者の一人途中棄権しましたが、ケガもなく無事終えました。
ダブルぺリア戦は、山田勝利さんが優勝し、ベスグロは前島さんで、77の好スコアを出しました。表彰式の時に、社会福祉振興助成事業の国際手話講習会を開催し、参加者皆さんが満足のいく内容となりました。
今回の大会に協力頂いたに協力頂いたザ・カントリークラブを始め、スタッフ関係者各位の皆様に深く感謝申し上げます。